約 219,632 件
https://w.atwiki.jp/oogiricgi/pages/131.html
特別集計&過去集計 特別集計 赤い部屋 緑の部屋 一軍 二軍 特別集計 歴代王者 一軍01~15期、RR01~93期、GR03~96期 大喜利日本代表 第1回 24時間ラジオリレー集計 RR#13035~#13223 08/07/06 02 50 ~ 08/07/07 02 50 大喜利日本代表R 第10シーズン 91-100 第10シーズン スーパー集計 第9シーズン 81-90 第9シーズン スーパー集計 第8シーズン 71-80 第8シーズン スーパー集計 第8シーズン データ集 HR数、入賞回数 第7シーズン 61-70 第7シーズン スーパー集計 第7シーズン データ集 HR数、投稿数、得票数、入賞回数 第6シーズン 51-60 第6シーズン スーパー集計 第6シーズン データ集 HR数、入賞回数 第5シーズン 41-50 第5シーズン スーパー集計 第5シーズン データ集 入賞回数、HR数、投稿回数 第4シーズン 31-40 スーパー集計 31~40 RR31~40期+GR31~40期 RR+GG 31~40期 HR率ランキング RR+GR31~40 第3シーズン 21-30 スーパー集計 21~30 RR21~30期+GR21~30期 GR21~30 個人データ集計 GR21~30期 RR21~30 個人データ集計 RR21~30期 第2シーズン 11-20 スーパー集計 11~20 RR11~20期+GR11~20期 RR+GR11~20期20000回集計 RR11~20期+GR11~20期 HR、場外、投稿回数/HR数ベスト20、HR出題者 RR+GR ~20期40000回集計 投稿数 RR01~20期+GR03~20期 第1シーズン 01-10(変則あり) RR+GR20000回集計 得票数&投稿数 RR01~10期+GR03~12期 緑の部屋オールスター集計 GR03~12期 赤い部屋オールスター集計 RR01~10期 赤緑合計10000回突破記念スーパー集計 RR01~06期+GR03~06期 赤い部屋 RR第01期 RR第02期 RR第03期 RR第04期 RR第05期 RR第06期 RR第07期 RR第08期 RR第09期 RR第100期 RR第10期 RR第11期 RR第12期 RR第13期 RR第14期 RR第15期 RR第16期 RR第17期 RR第18期 RR第19期 RR第20期 RR第21期 RR第22期 RR第23期 RR第24期 RR第25期 RR第26期 RR第27期 RR第28期 RR第29期 RR第30期 RR第31期 RR第32期 RR第33期 RR第34期 RR第35期 RR第36期 RR第37期 RR第38期 RR第39期 RR第40期 RR第41期 RR第42期 RR第43期 RR第44期 RR第45期 RR第46期 RR第47期 RR第48期 RR第49期 RR第50期 RR第51期 RR第52期 RR第53期 RR第54期 RR第55期 RR第56期 RR第57期 RR第58期 RR第59期 RR第60期 RR第61期 RR第62期 RR第63期 RR第64期 RR第65期 RR第66期 RR第67期 RR第68期 RR第69期 RR第70期 RR第71期 RR第72期 RR第73期 RR第74期 RR第75期 RR第76期 RR第77期 RR第78期 RR第79期 RR第80期 RR第81期 RR第82期 RR第83期 RR第84期 RR第85期 RR第86期 RR第87期 RR第88期 RR第89期 RR第90期 RR第91期 RR第92期 RR第93期 RR第94期 RR第95期 RR第96期 RR第97期 RR第98期 RR第99期 緑の部屋 GR第03期 GR第04期 GR第05期 GR第06期 GR第07期 GR第08期 GR第09期 GR第100期 GR第10期 GR第11期 GR第12期 GR第13期 GR第14期 GR第15期 GR第16期 GR第17期 GR第18期 GR第19期 GR第20期 GR第21期 GR第22期 GR第23期 GR第24期 GR第25期 GR第26期 GR第27期 GR第28期 GR第29期 GR第30期 GR第31期 GR第32期 GR第33期 GR第34期 GR第35期 GR第36期 GR第37期 GR第38期 GR第39期 GR第40期 GR第41期 GR第42期 GR第43期 GR第44期 GR第45期 GR第46期 GR第47期 GR第48期 GR第49期 GR第50期 GR第51期 GR第52期 GR第53期 GR第54期 GR第55期 GR第56期 GR第57期 GR第58期 GR第59期 GR第60期 GR第61期 GR第62期 GR第63期 GR第64期 GR第65期 GR第66期 GR第67期 GR第68期 GR第69期 GR第70期 GR第71期 GR第72期 GR第73期 GR第74期 GR第75期 GR第76期 GR第77期 GR第78期 GR第79期 GR第80期 GR第81期 GR第82期 GR第83期 GR第84期 GR第85期 GR第86期 GR第87期 GR第88期 GR第89期 GR第90期 GR第91期 GR第92期 GR第93期 GR第94期 GR第95期 GR第96期 GR第97期 GR第99期 GR第119期 GR第120期 GR第121期 GR第122期 GR第123期 GR第124期 GR第125期 GR第126期 GR第127期 GR第128期 GR第129期 GR第130期 一軍 第01期 第02期 第03期 第04期 第05期 第06期 第07期 第08期 第09期 第10期 第11期 第12期 第13期 第14期 第15期 二軍 第01期 2001/8/22~2002/1/1 第10期 2007/2/12~2007/4/7 第11期 2007/4/7~2007/5/4 第12期 2007/5/4~2007/7/13 第13期 2007/7/13~2007/8/6 第14期 2007/8/6~2007/8/22 板対抗になった頃 第15期 2007/8/22~2007/8/30 第16期 2007/8/30~2007/9/26 この頃から二軍として稼働
https://w.atwiki.jp/flightglide/pages/379.html
前回までのあらすじ 黒翼隊の襲撃を受けた、ヘボン達が身を寄せたのはリューリア地方を根城とする馬賊『ラーヂ』の地下要塞であった。 そこで明かされたのはヘボンの顔面に描かれた歪な紋様に対しての、中途半端でそれっぽくはあるが、特に確信は突いてこないラーヂ達に古くから伝わる絵図であり、その中には彼等だけではなく帝国全土を揺るがしかねない脅威である『邪龍』に関しても記されていた。 全く訳がわからないまま、とりあえず馬賊達の支援を取り付けてもらったヘボンは今後の動きを話し合う前に、『祈祷師』と呼ばれる胡散臭く暴力的な少年達の囲い込み私刑を受けて昏倒してしまう。 その昏倒した夢の中で見せられた光景とは、ラーバ中佐の生い立ちにまつわる幻影群だった。 次々に明かされる彼女の生い立ちに次第に魅せられていくヘボンであったが、突如として彼を悪夢の淵へ落とすかのように、残忍なまでに固執する邪龍の主たる少女の幻影の出現によって、彼は夢の中においても窮地に立たされてしまう。 そしてその窮地を救ったのも夢の中において現れた中佐だった。 操舵手ヘボンの受難#34 『特別昇格』 安心感に身を置いていると、ヘボンは自然と瞼を閉じていた。 そして、次に目を開いたときには、また風景が変わっていた。 今度は何事だろうかと周囲を見回しながら、視界に入ってくる風景は先程までの一室に似ていたが、円状の部屋の形と室内中央に置かれた丸上の大きなテーブルに、それを囲うようにして壁際に設置されたソファにヘボンは横になっていた。 近くに目をやるとテーブルの上に、どす黒い色をした葡萄酒が詰められた細長い酒瓶とその隣に空の皮と骨で形作られた空のグラスが一つ、焼いた人工肉を小さく刻んだ物を皿に並べた料理が置いてある。 随分と豪華になった夢だとヘボンは思いながらも、自身の体の内から感じる強い倦怠感にもう一度身を横たえて瞼を閉じようとしたが、今度はヘボンの隣に座っている中佐がソレを許さないとばかりに静かに声を掛けた。 「残念ながら、現実だよ。ヘボン君。君はしっかりと覚醒した。・・・3日も眠っておいて、まだ眠るつもりかい?」 彼女はそう普段の様な不敵な笑みを浮かべ、寝入ろうとしているヘボンを見下ろしながら軽くその体を揺すってきた。 ヘボンにとっては今更、現実と言われてもその境界はあまりに曖昧になっている。 だが、仮にも現実と階級が上の者にそう言われれば、大人しく従う他がないとばかりにゆっくりと体を起こしながら、上官に対する無礼な装いを直すようにして、しっかりとソファの上に座り直そうとした。 しかし、目を開いてから強く感じる倦怠感がそれを邪魔するのか、彼の動きはあまりに緩慢でテーブルに突っ伏すのがやっとの事だった。 「無理に起きなくても良いが、兎に角食事をしたまえ。話はその後だ」 突っ伏したヘボンの顔色は何処までも青白く、声を掛けてきた彼女を虚ろな瞳で見上げていた。 「なんなら、無理に食べさせることも出来なくはない」 そう彼女は此方を見下ろしながら、愉快そうな口調でそう言ったが、その言葉が言い終わる前には既にヘボンは緩慢な動きながらも、人工肉を手掴みで口に運んで咀嚼していた。 その様子を見て彼女は、つまらなそうな顔をして見せたが、一旦腰をソファに押しやって懐から煙草を取り出し、指に挟んではそれをクルクルと回しながら天上を少し見上げ 「どうも、君は夢の内でないと自由に出来ないらしい」 そう小さく呟いたが、その声はヘボン自身の咀嚼音に掻き消されるほど小さくか細かった。 口に含んだ人工肉は、肉という外見だけは保っていたが、一口噛みしめるとまるで乾パンの様なモソっとした食感がして、おまけに肉汁という概念すら無いのか酷くパサパサと乾燥していた。 それを横にあった葡萄酒も同時に口に含むことで、ある程度の水分と辛みを乾燥しきった人工肉に持たせると、ようやく飲み込める程度の代物になった。 人工肉にしても三流品だが、その葡萄酒もそれほど味が良い物とは言えない。 だが、元より強い空腹感からなる倦怠感に苛まれているヘボンにとっては、臓腑を満たすことが出来る酒と肉の存在だけでも有り難く。 さり気なく隣の彼女が寄越してきた、水の注がれ膨らみを帯びた柔軟性皮ビッチャーの中身もしっかりと飲み干していた。 既にヘボンの脳裏には先程までの悪夢の記憶も、現状に対する認識も無く、ただただこの三流品の群れのような食料について脳内で文句を垂れながらも、有り難く頂くという事だけに集中していた。 「・・・済んだかい?」 漸くヘボンが食事を終えた姿を見ると、彼女は煙草を指に挟んだままに彼に聞いた。 「・・・お見苦しいところお見せ致しました」 ここで改めて、ヘボンは己が随分と無礼な様を上官たる彼女に見せつけてしまったと気付いて顔を蒼くした。つい、夢の中のような自由な空気を未だに引きずってしまっていたらしい。だが、そう思えばあの夢とは何で、己はラーヂの穴蔵の中で無理に昏倒させられたのに、目が覚めた現実と言われるこの現在地は何処であるのかと、判然とした疑問が浮かんでくる。 それについて、ヘボンはすぐに口を開こうとしたが、彼女はそれを煙草を挟んだ指を彼に向けて笑みを浮かべながら制した。 君の疑問は全てわかっていると言わんばかりの顔を彼女はしていたが、ヘボンの経験上この女は物事の核心については漏らさないだろうと言うことはわかっていた。 「今、君は私が指揮する中隊のレリィグの一室にいる。ここは私の私室だが、まぁラーヂ達の穴蔵から君を2日前に運び出した。私が何故ここにいるかについては、そう何度も説明させないでおくれよ?」 彼女はそう念を押した上で、長話をするぞという合図の代わりに、テーブルの隅に置いてあったマッチで煙草に火を点けて、紫煙をたっぷりと吸い込んでからそれを室内を包み込むかのようなゆったりとした勢いで吐き出した。 「ラーヂ達は驚いたが、ミュラー達が居たことで上手く仲介する事が出来た。現在、私たちはこのレリィグを含め、ラーヂ達の騎兵部隊を護衛に据えてヨダ地区へと向かっている。大体3日程の行程になるだろうね」 彼女はそう説明しながら、煙草を持っていない手をゆったりと広げて、ヘボンに室内をもっとよく見るように促してきた。 目に強く刺激を与えすぎないように考慮された、薄い朱色の壁とそこに一つ装飾のために掲げられた軍旗のような垂れ幕には、クルカが円を描くように丸くなり中央部に向かってゲロか火か何かを吐き出しているような紋章が織り込まれている。 これがラーバ家の紋章であることをヘボンは朧気に思い出しながら、すぐ隣では彼女の説明がまたゆっくりと始まった。 「私たちが指揮を執っていたアルバレステア級は、保身派から発見されやすいので、兄上の方に流して人員とレリィグに搭載できる機体と装備だけ、このレリィグに移したという訳だ。ここ一帯の空域は既に保身派の監視下にあるからね。陸路の方が輸送部隊として偽装できるから、まだ幾らか安全な訳だよ」 彼女の説明を聞きながら、ヘボンは壁に4つほどある手近な窓から、少し外の様子を伺ってみた。 空はある程度の雲の群れに覆われ、その隙間から日光が差し込み。 手近には前後に蠢いている巨大なレリィグの歩行脚が見えている。 そして、その向こうにはレリィグの走行速度に併せてゆっくりと併走している、地面に生えた丈の長い草原の色と混ざり合うほど迄に自然な色をしたヴァ型がいた。 その機体は数日前に見たことがあるラーヂ達の物であることはすぐに判ったが、そのヘボンが見ている視界に映るラーヂ達のヴァ型の他に、朱色に塗られたヴァ型も混じっているのを見て、どうやら元からのレリィグの護衛機もあるらしかった。 「欲を言えば、もっと兵員と機体を集めたかったのだけれどね。物々しくしすぎると逆に目を引いてしまうから、護衛機はこれでも最小限なんだ」 ヘボンが窓の外を眺めていると、すぐ近くまで彼女は顔を近づけて、ヘボンが見ている光景と同じ物を見ながら言った。 しかし、ヘボンに取ってみれば十二分に物々しい行軍であるように思える。 今、視界に見えているだけでもヴァ型はラーヂの物が3機、それに加えて朱色の正規軍らしい色つきのヴァ型も2機確認できる。 しかも、挙げ句の果てにこれは配色が妙なヴァ型も1機いることにヘボンは疑問を呈した。 その配色がおかしいヴァ型とは、全身が黒く塗られており、機体側面の紋章を示す部分だけギラつくような派手な黄色で、紋章が書き殴られている。 「あれは?」 ヘボンは思わず指を差してそのヴァ型について彼女に尋ねると、彼女はしたり顔に疑問に答えた。 「あれは、黒翼隊のヴァ型さ」 彼女の回答にヘボンは大いに狼狽えた。 黒翼隊が此方の完全な敵であるというのに、それがレリィグを護衛しているとはどういうことかと驚愕した。 しかし、狼狽えるヘボンの表情を見て、彼女は愉快そうな顔をしてそれに答えた。 「大丈夫さ、あれは味方だよ。数日前までは黒翼隊の地上部隊に居たらしいが、乗員ごと此方へ投降してきたんだ。あの化け物が恐ろしくなったらしい」 彼女は愉快そうな顔をしながらも、冷静な声音でそう語った。 「化け物とは・・・邪龍の事でありますか?」 「それもあるね。だが、あの乗員の一番の心配はニエン少佐の事さ。既に完全に人間らしい形では無くなっているらしい。君だって、もし私から触手が生えていたら裸足で逃げ出すだろう?」 「二本脚で立っているだけで逃げたくなるであります」 「今のことは聞かなかった事にしておくよ」 ヘボンの皮肉というには真剣な面持ちでの返事に、彼女はクスリと小さく笑いながら目を逸らした。 「だが、ああいう化け物達に追従したくないと思う者いるが、逆によりつけ上がる者まで多くいる。現にあの乗員達から聞いた情報では、あの女は帝国を正す救世主として半ば神格化されている動きもあるらしいよ」 「帝国を正す・・・」 「そうさ。連中の士気は天井知らずに上がっているよ。現状分析については地の底まで下がっているだろうけどね。だが、そんな狂信者じみた連中と正面とぶつかり合うのは賢明じゃないんだよ」 彼女は静かに別の窓から景色を眺めながら、煙草をテーブルの上にあった灰皿に押し当てて消すと、外を眺めながら言葉を紡いだ。 「あの連中に対して、どうやって対処するかは帝国貴族達も大変苦慮している。下手な鎮圧部隊や内紛では潰せないことは十二分に、この前の邪龍の性能で把握しただろうからね。だが、それでは不十分だ。必要なのは邪龍に対するより詳しい情報・・・、つまり君がヘルマン中尉に託された書類等の事だ」 彼女がそう発言するまで、ヘボンはほとんどあの書類のことを記憶の隅に追い遣っていた。 確かコアテラの銃座の隅に押し遣っていたと思ったが、無事であろうかとふと不安になった。 だが、その不安げなヘボンの顔を見越したかのように、彼女は不敵な笑みを浮かべ尻目にヘボンを見た。 「安心したまえ、あの書類はしっかりと此方で確認保管した。…ただ、内容を正確に把握するには時間を費やすだろうね」 「どういう事でありますか?」 「『暗号化』されているんだよ。事が事なだけに当たり前の処置だろうが、何せ秘密主義の塊の様な『耳目省』が携わって作成された書類群だからね。あの樽女め、面倒な事をしてくれたよ」 彼女は少し苦々しげにそう言ったが、ヘボンには『樽女』が誰を示すのかすぐにわかった。 わかりはしたが正確な名前を脳内に思い浮かべると、その人物に脳内で殺されるような気がして考えないことにした。 「あの樽女の妹が君と同行してくれていたのは幸運だったが、彼奴め・・・あまりに工作員としての知識が無い」 落胆したような色を言葉に乗せて、彼女はソファに背中を預けて天井を見上げている。 常に不敵そうな笑みを浮かべる彼女でも、いろんな意味であの姉妹には敵わないらしい。 「何も、暗号を解読する為の資料や設備が無いとはいえ、多少の事は理解していると思って尋問したのだけれどね。驚いたことにあの女は工作員としての自覚すら無かった!」 「では、何だったのでありますか?」 「ただの兵士さ。それも最前線に回されるような、暴れる事しか能が無い類いのね。内の部隊の連中の方が遙かに賢くてインテリだよ」 ソファに持たれた彼女は、半ば疲れ切った中年男性の様な雰囲気すら漂わせていた。 ころころ顔つきの変わる彼女を見て、ヘボンは少し可笑しく思えたが、顔には出さなかった。 ただ、脳内に妹は筆を握れないと零していた樽女の言葉が過ぎると、彼女はあの産業塔のポート上で朽ち果てたのかと思わずにはいられなくなった。 「兎に角、暗号解読の為にも設備と専門家がいるヨダ地区には向かわねばならないし、君に話したとおり、装備と兵員を整えない限りは保身派の囲いを突破出来ないだろうしね」 彼女は少し髪を撫でながら一呼吸をおいて、改めてヘボンを見据えて口を開いた。 「・・・君には、この事態が収束するまで働いて貰うからね」 要はそこに尽きると言わんばかりに、彼女は言い放ってから、ゆっくりとテーブル上の残っている葡萄酒の瓶へ手を伸ばすとグラスに一杯注いで、此方に手渡してきた。 「飲み給えよ。君には他に選択肢が無い上で、こう言うのは不本意だが、私としても君の力を強く欲しているんだ」 彼女は少し視線を落としながら、静かにグラスを差し出してくる。 それを促されるままにヘボンは受け取りはしたが、葡萄酒を口に含むことはまだ出来ないでいた。 「・・・本当にこんな事態が収束するのでありますか?」 「それは君や様々な者達の働きによる。だが、君がいなければ帝国は文字通り崩壊するかもしれないよ?」 中佐はそう真剣な口調ではあったが、僅かに口元を緩めて見せた。 「最早、君の脱走罪がどうこうは言わない。既にこの非常事態に対し、実質的に軍規は無いに等しい。だが、君が確実にその罪状から逃れるためには、正式に私の部下となって作戦に参加する他ない」 「もう、書類も無いのでありますね」 「このグラスがその代わりさ」 彼女はヘボンに酒を飲むように促してくるが、強くは言わなかった。 此方の出方を敢えて待っているらしい姿は公正にも見えたが、盤遊戯の詰めにした状態で最もらしい権利を与えようが、それは体裁を辛うじて保っている程度に他ならない。 「ただ、君はミュラーやベルン達とは違う。彼等には恩赦をちらつかせて付いてきて貰ったが、最早そんな物は効力を持たないというのに、それでもこの場に付いてきている・・・何故か判るかい?」 「いえ、小官には・・・」 「・・・帝国人としての意地という物だよ。もう邪龍の様な化け物がこの世に生み出された時点で、彼等は悟っているのだ。あんな物を放置しておいて、何もかもが無事で済むわけが無い。脳天気にそれを信奉するのは、辛うじて危うい足場でそれに乗っかっている者達だけだ。・・・だが、我々はそうじゃない、ならば抗う他に手段は無いと思わないかい?」 彼女はそう目を伏せながら、静かにではあるが語気を強くするようにゆっくりと語った。 しかし、ヘボンにはこれが彼女の口車であることは薄々と感じていた。 出来る限り最もらしい語句を並べて、相手をその気にさせる他もう無いのだろう。 既に実質的に彼等を率いてきた『特別恩赦』の効力は、彼女から失われている。 それでも、彼女に付き従う者達は一体なんであろうか、以前にヘボンはミュラー曹長に脱走して空賊にでもなるかと言われた事があったが、今それが朧気に彼の脳裏に蘇る。 「飲み給えよ、ヘボン君。・・・いや、どうか飲んで欲しい」 朧気な回想が脳裏に蘇ろうとしたとき、ヘボンは彼女が此方を見据えながら、目に僅かながらの水気を浮かべていることに気付いた。 彼女がこうして哀愁深い表情を浮かべたのは、昔の恋人を撃ち落とした際の物であったか、それを見ているとヘボンは情に流されては不味いような本能的な危機を感じたが、既に彼女とはこの短期間の内に妙に深い物で結ばれているような気さえヘボンは感じたくはなかったが、感じるほかなかった。 「・・・誰しも、無言で付いてきてくれるが・・・、一人ぐらいは自分で説得したいのだよ」 何処か悲しげに彼女は目を背けた。 その彼女が完全に視線を背けた瞬間に、ヘボンはグラスに注がれた葡萄酒を飲み干した。 喉に絡みつくような仄かな甘みは、喉を傷つけるようにして何処かヘボンの気を張り立たせた。 「中佐殿」 そう静かにヘボンは彼女に声を掛けた。 ハっとしたような面持ちで彼女が此方を振り向いた。 すぐに視線は僅かに朱を帯びた彼の面持ちと空になったグラスへ向けられた。 それを見た途端に、今までに張り詰めていた線が一気に切れたように、彼女はテーブルに突っ伏して背中を震わせて嗚咽を漏らした。 その仕草にヘボンは少々戸惑ったが、暫くの沈黙を経て彼女に寄り添った。 まるで、小動物の様に彼女の背中が小さく弱々しく思えた。 今の今まであまりに恐ろしく、例の人外と化した少佐とどっこいどっこいにすら思える人物とは随分とかけ離れていた。 それを見ながら静かに背中を摩ると、ヘボンは文字通り小動物みたいな知り合いである『エレン』の事を暢気に思い出していた。 彼女もヘボンが原隊に居る時に一度だけこの様に嗚咽を漏らしたことがある。 それはエレンの相棒でもあり、原隊のマスコットである、何故か兵長という階級まで持っている『ギュンバ』という図体のでかいクルカが、酷い手違いで物資の合間に挟まれて死にかけた際の事であった。 瀕死のギュンバを介抱しながら、彼女は普段の勝ち気な態度を崩壊させてまで幼子のような外見で幼子のように泣き喚いた。 そんな事を思い出しながら、ヘボンは随分と質の悪く自身にのし掛かってくる現実を再確認していた。 背中をゆっくりと摩る内に、彼女の嗚咽は少しずつ静かになっていくが、こんな調子でこの巫山戯た悪夢が済んでくれれば良いと強く思った。 中佐は徐々に嗚咽の音を抑え、平静さを取り戻すとわずかに体をヘボンから自力で離れてから、顔をヘボンに向けない様にして、室内に掲げられた紋章の垂れ幕へ手を伸ばした。 どうやら垂れ幕の内側には窪みがあり、そこに何か仕舞ってあるらしく、彼女はそこから一つの包みを取り出してヘボンに手渡してきた。 手渡すと彼女は背中を向けて、感情の高ぶりを抑えるようにゆっくりと口を開いた。 「・・・その包みの中に入っている、飛行帽を被り給え。何しろ君の顔は多くの者に様々な影響を与えるからね」 彼女の言葉のままにヘボンは包みを開いた。 中には彼女の言ったとおり、飛行帽が入っていた。 しかし、それはどちらかと言えば覆面の様な形状をしており、目元のゴーグル代わりの遮光レンズはあの産業塔で耳目省の武装工作員達が装着していた不気味な装置を彷彿とさせる物だった。 口部分を覆うマスクはある程度の膨らみがあり、被る際にはある程度嘴の様に膨らむように思える造りであり、ヘボンの装いは産業塔の時分から飛行服を着込んでいるために、特にその飛行帽を付けることに対して違和感は無かったが、何しろ傍から見ればどうにも不気味に見える飛行帽に思える。 朱色に染められた生地に、耳部分に当たる箇所に紋章の刺繍が織り込まれているが、これは勿論ラーバ家の変わったクルカの紋章だ。 「食事や喫煙以外はそう滅多に取らない方が良い。特に他人の目がある時はね」 「それは、どういう・・・」 「君は敵対する組織という組織に目を付けられている。夢の中でも味わったとおり邪龍は・・・いや、あの娘は君に対して強い憎悪を募らせている。それは他の者すらも操るようになって君の命を狙うだろう。・・・この非常事態では君のように飛行帽を被ったままの兵士も普通に多いから、特に異様ではないだろうが・・・、私が見間違えると困るからね。・・・特別製さ」 少し彼女は得意げにそう言ったが、ヘボンにはどうも彼女の言葉が別の意味を孕んでいる様な気がしないでも無い。 特に見間違えると言う点が引っ掛かったが、深く詮索する前に彼女は言葉を紡いだ。 「それと君は非公式ながら『特務曹長』に昇格してもらう」 この言葉にヘボンは詮索どうこうの考えが吹っ飛んだ。 今更、昇格しようともこの中佐が真面目にそれ相応の給与を支払うようには思えないし、まさに便宜上の為の階級昇格がであることは目に見えていた。 「そちらの方が、何かと都合が良いからね。その追加要項については君の軍隊手帳を書き込ませて貰った」 「また、寝ている間に取ったのでありますか?」 「人聞きが悪いな。手続き上必要な措置だよ」 彼女は此方に顔を向けないままにそう言って見せたが、先程の嗚咽を漏らしていた様子から、随分と調子が戻ってきたように愉快そうな口調に戻っていた。 「不都合な形ではあるが、君には早速、体慣らしにレリィグの護衛任務に就いて貰うが・・・いいね?」 その調子を崩さないままに、彼女はヘボンに背を向けたまま言った。 ここまで来ると拒否の『き』の字すら無かったが、敢えて一応の段取りを踏んでおこうという彼女の癖の様な物が垣間見えた。 それに対して、ヘボンは彼女に指示されたとおりに深く飛行帽を被りながら、レンズ越しに彼女を見据え、幾ら悪夢に苛まれようと体から離れることのない長い軍隊生活で染みついた、直立不動の敬礼を持ってしてその背中に答えるのだった。 中佐に促されるままにヘボンは彼女の私室を後にした。 吹き曝しのレリィグの背上部通路には穏やかな風が流れ込み、彼の体に穏やかに当たる。 中佐に指示されるままにヘボンは飛行帽を既に被っていたが、レンズ越しに見る景色というものは何処か息苦しい物があり、任務等においての被り慣れたソレとは違って普段から装着していなければならないという事に、ヘボンは改めて随分と面倒な条件を引き受けてしまったと少々後悔した。 「目が覚めたのかっ!ヘボンっ!」 だが、幾ら彼が飛行帽で顔を覆っていても判るのか、通路の先から此方に声を掛けてくる相手が見えた。 「ニール、無事だったのか」 ヘボンはその此方へ歩み寄ってくる友人へ手を挙げながら、挨拶した。 産業塔から同行していたニールも、このレリィグにどうやら拾われたらしく。 おまけに産業塔の時よりは幾らか身奇麗な軍服に身を包んでいた。 「それはこっちの台詞だ。三日前にあのガキ共にお前が殴り倒された時はどうしたものかと思ったが…、大丈夫か?殴られた傷は?動けるのか?」 彼は心配そうに此方へ歩み寄ると、ヘボンの顔を覆っている飛行帽を訝しげに眺めながら、此方を気遣うような声音で聞いてきた。 「問題ないよ。原隊に居た時はもっと長い日数の間、気を失ったものさ」 「そうか…。いや、何せお前が寝たまま運ばれて、ずっとあの女の部屋に連れ込まれてたから、何か妙な処置でも施されてるんじゃないかと勘繰ってたところだ」 ヘボンがマスクからくぐもってはいるものの、明るい声音で話すと、ニールは安心したように改めてまじまじと彼を見つめてから、自分についてくるようにと促してきた。 そのままレリィグの通路をゆっくりと歩いていくと、レリィグの周囲を歩行するヴァ型等に目がいった。 先程も中佐の私室の窓から眺めはしたが、改めて近くで見てみると随分と物々しい護衛に思えた。 「ところで、皆…いや、ミュラー曹長やベルン軍曹に…あと、准尉殿はどうなったんだ?中佐には尋問をしたと聞いたが」 「あのデブとハゲマッチョとエーバの事か?問題ねぇさ。この長虫に乗ったときは耳目省だって丁寧に扱われたが、情報を知らねぇってなったもんで、他の連中と同じように護衛隊に雇われたよ」 ヘボンの質問について、ニールは皮肉げな顔をしながら後ろを歩くヘボンへ向けながらそう言う。 しかし、ヘボンはニールの言葉に妙な単語が使われた事が気になって、ふと足を止めた。 「おい、待てよ。『雇われた』ってのはどういう意味だ?」 「なんだ?お前は金貰っていないのか?」 此方の足を止めた様子に、ニールも歩くのをやめて振り返ると呆れたような顔をヘボンへ向けてきた。 何やら一杯食わされているような感触をヘボンは感じ始めたが、それはすぐに的中した。 「ここに居る連中は、あの女についてきた囚人兵と雇われの傭兵達さ。ラーヂ達もあれだけ支援だのなんだのと俺達に宣ったが、支援目的のご本人が登場したら急に調子に乗りやがって、ヨダ地区まで護衛してやるとかなんとか言って金をせびり始めやがった。…まぁ、それで俺もあわよくばと事に一枚噛んでいる事を説明して幾らか支給される手筈になったがな」 「お前だって、軍需物資の横流しで憲兵に追われている身じゃ、そんな偉そうに金を貰える立場になれる訳ないだろ?」 ニールの説明に対してヘボンは呆れ果てながら、通路の縁へ背を持たれさせながら、うんざりしたように少し空を見上げた。 一方のニールは肩を少し窄めながらおどけてみせた。 「そこが他の奴とは違うところさ。ところで、お前が貰ったものといえばその飛行帽と階級章だけってのか?今時そんな物で喜ぶのはガキぐらいだぜ」 「あぁ、『特務曹長』だとさ。呆れたよ、また中佐殿にこき使われる」 「元気出せよ。無事に事が終わって原隊に復帰で除隊出来れば、追加の金も出るんじゃないのか?」 「…事が、終わればな」 気落ちしたヘボンの肩に腕を掛けながら、ニールは励ますように足を進ませた。
https://w.atwiki.jp/touhou-tournament/pages/59.html
第6回大会特別賞 表の作成に時間がかかるためパワーポイントのファイルのjpgファイルとなります。 ご了承ください。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (スライド10.JPG) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (スライド11.JPG) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (スライド12.JPG) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (スライド13.JPG)
https://w.atwiki.jp/karchsemuse/pages/16.html
2013 年 近畿、熱い夏の主な特別展一覧 ※関学考で把握しているものに限ります 奈良県 ■奈良国立博物館 みほとけのかたち ~9 月16 日 ■平城宮跡資料館 平城京どうぶつえんー天平びとのアニマルアートー ~9 月23 日 ■奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 大和を掘る31 ~9 月1 日 シリア・古代パルミラの人々 ~7 月28 日 ■奈良市埋蔵文化財調査センター 神功開寶 鋳銭遺物と古代銭貨 ~8 月30 日 ■桜井市埋蔵文化財センター 50㎝下の桜井 ~9 月29 日 ■天理市文化センター 横穴式石室探訪 ~7 月28 日 ■五條文化博物館 天誅組 志士たちの肖像 ~7 月28 日 ■東大寺ミュージアム 東大寺金堂鎮壇具のすべて ~9 月29 日 ■天理参考館 精霊との出会い ~9 月2 日 ■郡山城史跡・柳沢文庫保存会 郡山藩をめぐる歴史 ~9月9日 ■薬師寺 薬師寺東塔鬼瓦特別展 ~8月20日 東塔水煙降臨展 9月16日~11月30日 大阪府 ■国立民族学博物館 アマゾンの生き物文化 ~8月13日 ■大阪府立近つ飛鳥博物館 さまざまなお墓 墳墓のうつりかわり 7月20日~9月16日 ■大阪府立弥生文化博物館 とんぼ玉100人展-小さな夏の涼 現代作家のおもてなし- ~8月4日 ■大阪歴史博物館 ヱヴァンゲリヲンと日本刀展 ~9月16日 ■大阪市立自然史博物館 いきもの いっぱい 大阪湾~フナムシからクジラまで~ 7月20日~10月14日 ■八尾市立埋蔵文化財調査センター 八尾を掘る ~9月29日 ■柏原市立歴史資料館 難波より京に至る大道を置く ~9月8日 ■今城塚古代歴史館 ハニワールドへようこそ 今城塚の大円筒埴輪展 ~9月1日 ■東大阪市立郷土博物館 卑弥呼の時代の東大阪 ~10月6日 ■吹田市博物館 あそび大はっけん-みんなで博物館へ行こう 7月20日~8月25日 ■堺市博物館 かな美の再発見―近代化のあけぼのの中で― 7月17日~9月8日 ■大谷大学博物館 伊能忠敬の日本図 ~8月5日 京都 ■京都国立博物館 遊び ~8月25日 ■ふるさとミュージアム山城(京都府立山城郷土資料館) 南山城の災害史 ~8月25日 ■京都文化博物館 2013年NHK大河ドラマ 特別展 八重の桜 ~9月1日(日) ■向日市文化資料館 王墓発掘 元稲荷古墳の解明 ~8月11日 ■長岡京市埋蔵文化財センター まいぶんミニ展示 ~10月31日 兵庫 ■兵庫県立考古博物館 はかせからの挑戦状 こうこはく動物園 7月20日~9月1日 ■兵庫陶芸美術館 伊万里染付けの美 「図変わり」大皿の世界」 ~8月25日(日) ■兵庫県立人と自然の博物館 昆虫 Kids のじゆうけんきゅう 7月20日(土)~9月1日 ■但馬国府・国分寺館第29回企画展 但馬国分寺跡発掘調査40年 ~8月27日 ■姫路市埋蔵文化財センター はっけん!たいけん!近所の遺跡 7月21日~9月1日 ■尼崎市立田能資料館 火との出会い ~9月16日 ■川西市文化財資料館 邪馬台国時代の摂津と播磨(兵庫県立考古博物館ふるさと発掘展) ~9月1日 ■国史跡広渡廃寺跡歴史公園 ~伝えたい!古代からのメッセージ~広渡廃寺跡は語る ~7月15日 ■西宮市立郷土資料館 西宮の前方後円墳―津門稲荷山古墳をさぐる― 7月30日~9月1日 ■竹中大工道具館 鉋鍛冶 碓氷健吾の仕事 8月29日~9月29日 ■辰馬考古資料館 教科書のなかの考古資料 ~9月1日 滋賀 ■滋賀県立安土城考古博物館 華麗なる漁と美味なる食 7月20日~9月16日 ■大津市歴史博物館 珠玉の大津絵 町田市博 × 大津歴博コレクション 7月26日~9月1日 三重 ■鈴鹿考古博物 小さきものたち-にんぎょうのれきし- ~9月1日 ■斎宮歴史博物館 神郡(しんぐん)の考古学 7月20日~9月1日 和歌山 ■和歌山県立紀伊風土記の丘 木の考古学 ~9月1日 ■和歌山市立博物館 海人の世界―発掘された海辺のくらし― 7月20日~9月1日 近畿外 愛知県 ■愛知県埋蔵文化財調査センター・弥富市歴史民俗資料館・愛知県清洲貝殻山資料館 愛知県埋蔵文化財センター埋蔵文化財展 あいち考古学市2013 7月20日~9月1日 岡山県 ■瀬戸内市立美術館3Fギャラリー 二次元VS日本刀〜未来十番勝負 7月26日~9月1日 ■備前長船刀剣博物館 二次元VS日本刀〜現代十番勝負 ~9月16日 ■林原美術館 二次元VS日本刀〜温故十番勝負 ~9月16日
https://w.atwiki.jp/acitys/pages/305.html
中央区とは,新都特別市の行政区のひとつ。 概要 新都特別市中央区 市町村コード 3001 人口統計年度 317,203人2019年 新都中央駅を中心とする真久中地区をはじめとし,金屋通駅を中心とする金屋地区,米倉橋駅及び新米倉駅のある米倉地区が中心市街地となっている。企業の本社が数多く位置する。新金川地区など比較的郊外は副都心としての開発が進んでいる。 交通 代表駅は新都中央駅。以下の路線が通っている。 塔野高速鉄道 SL新都環状線 (榊野区)-SL33 桂野駅-SL34 しろがね橋駅-SL35 金屋通駅-SL01 新都中央駅-SL02 中原駅-(柏井区) HS八真線 (榊野区)-HS05 しろがね橋駅-HS06 金屋通駅-HS07 新都中央駅-(柏井区) AB青葉浜線 AB01 新都中央駅-AB02 新米倉駅-AB03 茅立駅-(南区) 新月急行電鉄 TT新都本線 TT01 新都中央駅-TT02 米倉橋駅-TT03 水野茶屋駅-(本所区) KA河城本線 KA01 新都中央駅-KA02 笠間田駅-(瀬戸川区) 散野急行鉄道 TE 散野線 TE01 新都中央駅-TE02 桂野駅-(榊野区) 以下編集中……
https://w.atwiki.jp/sinrei_tukikiramei/pages/52.html
イベント時間 10 00~11 00、15 00~16 00 参加可能LV ?(月煌遠征に行ければ受けれる?) 所要時間 1回あたり5分程度(PT組んだりする時間は除く) あ~る~晴れた~♪ひ~る~下がり♪を彷彿させる。 馬車を護衛する。 護衛自体はいつもでできるが、上記時間帯は護衛時間が2倍らしい。 難易度は4つ。平和な時はただついていくだけ。 対になる護衛襲撃なるクエストがあり、襲われることがある。 一人でかなわない場合は「救援要請」をクリックすると 誰か助けに来てくれるかも? ギルドメンバーと同じPTもしくは終着点で重なると ボーナスがもらえる。 難易度 ランク 報酬倍率 SSR 5倍 SR 3倍 R 2倍 N 1倍 SSRはダイヤ更新(ダイヤ50)のみ。 SRまではムーン更新できる。 SSRを受けない場合はただただ連打してSRで。 馬の名前がフランケルっていうのは嘘でしたw
https://w.atwiki.jp/in-media/pages/195.html
kc+loid~DUH Special Psycho Edition アーティスト Lucy valentine 分類 アルバム 収録曲数 16曲 収録時間 00分00秒 プロデュース XXX 録音 XXX 配布時期 2006年 作品解説 2006年にネットで配布されたCD-R。「kc+loid~DUH Special Psycho Edition」という名の通りkc+loidとDUHの未発表曲を収録。こちらもイリアのホームページにあるものとは何故か曲順が違う。曲順はCDに準拠。 収録曲 赤紙 溺愛主義 爛れた傷跡 最愛の文字 星降る街 神殺し 春歌終冬 破裂の人形 手紙 Drag Hazard Another Head Pazzle Moratorium 逆上症候群→逆DV 溺愛狂騒歌 燭~ともしび~ 楽曲解説 赤紙 5 49 溺愛主義 3 46 爛れた傷跡 4 37 最愛の文字 5 00 星降る街 4 38 神殺し 4 43 春歌終冬 2 37 破裂の人形 3 26 手紙 4 29 Drag Hazard 3 03 Another Head 5 49 Pazzle 4 16 Moratorium 4 26 逆上症候群→逆DV 3 29 溺愛狂騒歌 4 13 燭~ともしび~ 4 00 クレジット なし コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/coharu/pages/40.html
「ケイコ、おかしなこととはなんだ」 「・・・え?」 「おかしなことだよ、おかしなこと」 「おかしなこと?」 「そう、おかしなことっ」 「はあ・・・」 いつも通りなカナのおかしな発言に いつも通りにケイコはため息をついた。 「ねえカナ、何のことについて質問してるの?」 「え、いやだからおかしなことだって」 「おかしなことって言われても、おかしなことってたくさんあるでしょ。もっと具体的なことを言ってくれないとさ」 「えーっ、鈍いなケイコ。おかしなことと言ったらあれだよ、『男と女が一緒に居ると起こるおかしなこと』!」 「男と女が・・・」 ケイコはやっとカナの聞きたいことが理解できた。 要するにカナは不純異性交流のことが知りたいらしい。 「あのねカナ、そういうことはこんな所で――」 「だけどさ、おかしなことってのは男と女の場合の他にもいろいろあるらしいんだ」 「ちょっとカナ――」 「男同士や女同士が一緒に居ると起こるおかしなこととか、一人で居るときにするおかしなこととかってね」 「カナ――」 「でもマキちゃん説明してる途中でハルカに連れて行かれちゃってさー」 「カ――」 「ケイコならもっとよく知ってるんじゃないか!?」 「・・・・・・はぁ」 どうやらカナは男女の場合のほかにも『おかしなこと』があることを知って それはどういうものなのだーっと興味津々になってしまっているようだ。 (それにしても、おかしなことって・・・) いくらなんでも、おかしなことについて具体的に説明するのは気が引ける。 どう話を逸らそうかとケイコは悩んでいた。 「ケイコ?もしかしておかしなことを知らないのか?」 ケイコが悩んでいることを露知らずか、カナはがっかりした仕草をする。 「まあケイコは電卓ではあるけど百科辞典じゃないもんな」 「そこまで言わなくても・・・」 「しょうがない、またマキちゃんに聞いてみるよ」 「そう・・・」 「うん、そしたらケイコにも手取り足取り説明してあげるからっ」 「何様さっ!」 「おっと、授業がはじまっちゃうよっ」 言いたいことを言って早々と退散するカナ。 「・・・そんなに知りたいなら・・・」 カナの後ろ姿を半眼で見つめながら、ケイコはポツリとつぶやくのだった。 ―――放課後――― 「やったーーー!終わったーーー!」 夕礼終了とほぼ同時に教室を抜け、廊下を全力疾走するカナ。 下足置き場に一番乗りでやってきた。 「今日の夕飯なんだろなー。ん?」 下駄箱に手を掛けたとき、扉の隙間になにやら紙が挟まっているのに気がついた。 「なんだこれは、手紙か?」 二つ折りになった手紙を引き抜き、開いて読んでみる。 『教えたいことがあります 誰も居なくなった教室で待っていてください』 手紙にはたったこれだけしか書かれていてなかった。 「これは・・・藤岡からの果たし状!?」 いや、藤岡とは平和的に決着をつけたから違うか? 「教えたいこと・・・もしやヒロコちゃんが新たなハルカ伝説を見つけたとか!?」 でもこのあいだ何か面白い事はないかなーって暇してたみたいだったし・・・ 手紙の言葉が何を意味しているのかあれこれ考えてはみるが、さっぱり分からない 「まあいっか。とにかく教室に行ってみよう」 「来てやったぞー!」 勢いよく扉を開けてカナは教室へと入った。 だが教室には誰も居ない。 「呼び出しておきながら遅刻か。来たらいやというくらい文句言ってやろうか・・・」 「カナ」 「おおう!?」 突然後ろから声をかけられ、咄嗟にカナはファイティングポーズをとる。 「来たなこのヤロー・・・ってケイコ?」 後ろにいたのは藤岡でもヒロコでもなく、ケイコであった。 「まったく、ビックリさせるなよ。寿命が千年は縮まったじゃないかっ」 「縮まない縮まない」 「だいたいケイコはここでなにしてたんだ?ちなみに私は手紙で呼び出されて・・・」 「あ、ちゃんと手紙読んでくれたんだ」 「え?じゃああれはケイコが書いたものなのか?」 「うん」 「なんでわざわざ呼び出ししたの?」 「知りたがってたじゃない」 カナの問いに答えながら、ケイコはゆっくりとカナとの距離を縮め始める。 「知りたがってた・・・あーー、何だっけ?」 「おかしなこと」 「あーそういえば」 「だからね、手取り足取り教えてあげる」 「え、え?ケイコ?」 いつもと違うケイコの雰囲気にカナはたじろぐ。 「ほらさっ、早く帰らないとハルカとチアキが心配しちゃうからさっ」 「いいじゃない。少しくらい遅くなったて」 歩み寄るケイコと、後ずさりするカナ。 「でもさっ、暗くなるとあやしいおじさんとかが現れたり・・・あ!」 とうとう教室の窓際まで追い詰められてしまった。 「逃げちゃだめだよ、カナ」 ギュッ 逃げ場を失ったカナにケイコが抱きついた。 「じゃあ今日は、一人で居るときにするおかしなことからね」 カナの耳元でケイコがささやく。 後ろに回された手がカナの体のラインをなぞりながら、背中から腰、腰から尻へと移動していく。 「えっ、あのっ、ケイコっ?」 スルッ 「ひゃっ!」 尻までいった手が、今度はスカートの中へと侵入していく。 「なにっ、なにすんの!?」 「まずはほら、脱がないとね」 スルスルスルッ パンツに手をかけ、ずり下ろす。 「わっ・・・あっ・・・」 「ほらカナ、足を上げて」 勢いに気圧され、カナはケイコのされるがままとなっていた。 「なんで・・・なんでっ?」 「きっとカナは膣液いっぱい出しちゃうだろうから。染み付いたパンツをハルカさんに見られたら恥ずかしいでしょ?」 パンツを脱がせ終わると、今度はスカートに手をかける。 ホックを外すと、スカートはパサリと床に落ちた。 「あーーっ、やだっ、ちょっとケイコ!」 下半身が完全に露出してしまう。 カナは隠そうと必死に上着を下に伸ばしていた。 「さてと・・・じゃあ始めようか」 近くの机にパンツとスカートを置いて、ケイコはカナに向き合った。 「やっ、やっぱりいいよケイコ!また後日ってことでさ・・・」 「今日やれることを明日にまわすなんて勿体無いよ。それに・・・」 「恥ずかしがってるカナがすごく可愛いからもっと見ていたいの」 「なんか怖いよっ!笑顔でそんな発言しないでよっ!」 「じゃあいくね」 ケイコの指がカナ陰部に触れる。 「ひぁっ!」 「まずは大陰唇を軽く撫でてあげて・・・」 陰部に手を押し当てて撫でていく。 手の平と陰部が擦れあうたび、カナの体は小さく震えた。 「次は小陰唇ね」 ケイコは人差し指を、割れ目に沿ってなぞっていく。 「んっ・・・んんっ」 なぞられるたびに、カナの口から声が漏れそうになる。 「うん?こうしたほうがいいかな」 今度はくすぐるように指を動かし刺激してみる。 「んあっ、あぁっ」 我慢できず、声が漏れ始める。 「どお、陰唇辺りが気持ちいい?それとも・・・」 陰核に親指を当て、グリグリと回す。 「あぁっん!」 「クリトリスのほうが感度がいいみたいっだね」 「あうっ、やっ、やぁっ」 「ならここをメインに・・・」 親指と人差し指で陰核をつまみ、他の指で陰唇をマッサージする。 「うああぁっ、もぅっ、いぁっ!」 クチャ・・・ 「あ、ほら見てカナ」 ケイコが陰部を弄る手をカナに見せる。 その指先には液体が付着しており、夕日を反射していた。 「濡れ始めたよ」 「えっ!?あ・・・」 クチュ・・・ 「わ・・・あぁ・・・・・・」 カナも自分の手で確かめてた。 陰部に手をあててみると、確かに濡れている。 「うわぁ・・・こんな・・・」 カナの顔が夕日に負けないくらいに真っ赤に染まる。 自分のあそこから、こんなものが出るなんてと、いまだに信じられないといった感じである。 「ケイコ、これって・・・」 「準備が整ったって意味だよ」 「じゅん・・・び?」 「男性器を受け入れるための準備がね」 「ええっ!」 男性器と聞いてドキッとするカナ。 「受け入れるって、え、まさか、あれを・・・」 「ああ、怖がらなくていいよカナ。今日は男の子は呼んでないし、コケシなんかも用意してないから」 「そ、そう・・・いやそうじゃなくてっ」 「でもさ・・・」 トンッ 「わあっ!」 ケイコが軽く体を押してだけで、カナは尻餅をついてしまう。 さっきまでの前戯のせいで、足に力が入らなくなっていた。 「カナって押しが強いけど、押されるとすぐに弱くなっちゃうよね」 「え、え、えっ、ケケケケケイコっ!!」 立ち上がれないカナに覆いかぶさって、完全に押し倒してしまう。 「相手の思うがままにされて、やられたい放題って悔しいでしょ」 「いやあのっ・・・」 「だからしっかり予習をしようね」 再びケイコの右手がカナの陰部へと伸びる。 クチャクチャッ 「いやぁっ!!」 濡れて潤滑のよくなった陰唇は、ケイコの人差し指と中指を容易に受け入れた。 膣の中を二本の指が激しく掻き乱していく。 クチャクチャッ ピチャッ 「はあぁ!!あっ・・・んっ!!」 荒い息遣いと卑猥な喘ぎ声が教室に響き渡る。 「カナ、男の人のはこんなものじゃないんだから、これきらいで音を上げてちゃ駄目だよ」 プチャッ ズブズブ・・・ 「ああんっ!いあっ、あっあぁっ!!」 指がカナのさらに奥へと入り込んでいく。 「ああっ、うあっ!ひぐっ!」 「もっといくよ、カナ」 ケイコはさらに左手の指も挿入していく。 ズブ・・・ズブズブッ クチャッ キュチャッ グチュグチュッ 「ひああぁあぁっっっ!!」 両手でカナの性器を弄り犯す。 クチャッ ズブッ クチャッ ズブブッ 「ひぃっ!あっ!あっ!んんっ!」 さらに抜き入れを何度も行っていく。 入れられるたび、抜かれるたびに、カナわ悶えてビクッビクッと体を震わす。 「ひっ!いっ!あっ!あっ!!」 クチュッ ズズッ ズブッ 「いあああぁっ!!んん・・・・・・・・・・・・」 そしてカナは絶頂へと達し、そのまま気絶してしまった。 「カナ、カナ?」 「ん・・・・・・・・・・・・・・・」 「そっか、果てちゃったんだね」 カナの頬を滴る汗をケイコが優しく拭う。 「お疲れ様、カナ」 カナの出したものを掃除するため、覆いかぶさるのを止める。 「う・・・・・・ん・・・・・・」 見下ろすと、どことなく満足そうなカナの寝顔が見える。 「今日はこれでお終い。じゃあ・・・」 100点を取ったいい子の頭を撫でてあげるかのように、カナの乱れた髪を撫で上げて・・・ 「明日は実践しよっか」 最後にケイコはそう口にした。 ―――翌日――― 「あ、カナ。おはよう」 「おはよー・・・う」 ドサリッ カナは登校して早々、机に突伏した。 昨日はよく眠れなかったためだ。 「うーん・・・」 昨日あったことを思い出す。 (昨日は、放課後にケイコ呼び出されて・・・) だが呼び出された後のことがしっかりと思いだせない。 気がついたら机に突伏して眠っていた。 (それでケイコが起こしてくれたんだよな) あの時何かあったのかとケイコに聞いたが、 覚えていないならそれでいいよと笑顔ではぐらかされた。 (それで家に帰ってもう一度よく思い出そうとしたら・・・) 思い出そうとした時、急にあそこが熱を帯びたような感じになってしまい、 悶々となって一晩中寝付けなかったのだった。 「はあ、もお思い出すのやめよう・・・」 「ねえカナ」 「えっ」 ケイコの声に、一瞬ドキッとした。 「え、あ、なあにケイコ?」 「今日の放課後、予定はないよね」 「え?う・・・うん」 「じゃあ教室で待っててくれるかな」 「それって――」 ガラガラッ 「おはよう、南」 「え、ああ、藤岡おはよう」 「また後でね」 「あっ、ケイコ・・・」 タイミングよく藤岡が挨拶してきたため、カナはケイコに聞きそびれてしまった。 「今日の一時間目は国語だから・・・ん?」 藤岡は机から教科書を取り出そうとした時、なにやら紙が挟入っているのに気がついた。 「なんだろう、手紙?」 二つ折りになった手紙を取り出し、開いて読んでみる。 『放課後 誰も居なくなった教室で待っています』 あ!!!!!!!藤岡、行くな!いや、行け!頼むから!!続編きぼんぬ! -- 名無し (2009-04-26 04 20 51) 名前 コメント 7スレ目 ぬしかさ氏 保管庫
https://w.atwiki.jp/justgoodsalt/pages/1231.html
https://w.atwiki.jp/yoshitsuneeiyuden/pages/53.html
<模擬戦> 60秒以内に烏天狗を倒す 連策を絡ませないと軍神は取れない?一応7連策59秒で軍神。 <横田河原防衛> 敵将を2人、敵兵を50人以上倒す <源軍掃討> 10分以内にステージをクリアする <逆落とし> 道具を6つ以上手に入れる 606 名前: 名無し曰く、 [sage] 投稿日: 2006/06/11(日) 18 21 05 ID eJJXxpTB 593,594 以前別のサイトの掲示板で書いた逆落としの軍神の取り方だけど、 ここでも載っけてみる。見辛いのはスマソ。 アイテムの配置は幾つか種類がある様。 一番始めにあるアイテムの設置場所が中央付近の時にアイテムを取る様にした。 始めのアイテムが右側だった場合、後に続く設置場所が中央にあったり、 距離が開いていたりしてやり難いのが理由。 始めのアイテムが中央付近にある場合... 1、真ん中→2、左→3、真っ直ぐ→4、右→5、左→6、左 と続き、最後に... 7、最後の右側に壁が迫っているカーブの場所で壁に当たらずに少し左に移動し、 壁に余り近付かない様にしつつ右側に移動する。 因みに、2と3のアイテムの距離は他のと比べて短く感じた。 4と5のアイテムは回復アイテムで、4を取った後すぐに5に移動すれば取り易い。 1と6と7のアイテムは何度か繰り返して慣れると取れる様になると思う。 で...この設置パターンになっていない時は放棄した。 全然アイテムが取れなければ無理して取ろうとせずに、 凡将を取った方が弁財の巻が貰えるから得な気が。 自分のプレイ中には弁財の巻が余り出て来なかったから重宝。 このお蔭で知盛のパラがMAXになった。 因みに 軍神・知将→大黒の巻 軍神・闘将→弁財の巻 あくまで自分のやり方だけど、この方法が一番やり易かった。 逆落とし軍神の助けになれば、幸い。 <千人斬り> 50分以内に千人斬りを達成する <撃破> 5分以内に敵大将をすべて倒す <英傑結集> 5分以内に四英傑をすべて倒す